ETHICA
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弊社の理念は、「世の中にカンナビスを広めるとともに、法の本質的な在り方を問う」というものです。
カンナビスとは大麻草の事です。後半の「法の本質的な在り方」とは、法律で決まっているから、ルールだからと思考停止する事なく、その法の目的はなんなのか？そしてその規定はその目的の達成に合理的なものであるのか、我々はそれらについて本来は議論し続けなければなりません。
違法だから危険で穢らわしいものなのか、合法だから正しくて安全で役に立つものなのか...法も人間が定めたものです。時には間違うこともあることは歴史が証明しています。
非合理的な法律に対して、モノを言うことができ、議論のしやすい文化をこの国に作りたいと思ってます。
事業内容
大麻取締法第二条にて定義される「大麻栽培者」と「大麻研究者」としての活動を行うためには、大麻取扱者としての免許を都道府県より受ける必要があります。
大麻取扱者免許を取得、維持するための法的なサポートや手続きを代理して行います。
大麻農家さんは、戦前は40,000人近くいましたが、現状は40人を切っております。戦後から今日までの80年弱の間で、ここまでの減少は異常なことだと考えています。
日本における大麻草への悪すぎるイメージも含め、本来の在り方を模索して参りましょう。